ＡＨＯＡＨＯＦＬＹＭＡＮ

沢登り1泊2日の大冒険

素晴らしい天気の週末

今週は沢登りへ出かけました

パートナーは平野さん

私と同じく登れて滑れて釣る男を目指す

同志です

水量はやや多いが問題はない

小滝が続く前半戦

1度泳ぎで流され溺れかけたが平野さんに

キャッチしてもらった。

そのあと空荷でザイルで確保してもらって

なんとか突破

沢山川の水を飲んでしまった…

気分が落ちてはいけないので

楽しい事もしないと…

まだまだ先は長いです

このあと滝の連続でさがんのルンゼを登り

凄い高度感の場所をトラバース。

懸垂を想定していたが最後はギリギリ降りれた

まあ懸垂ならより安全

ここで1.5時間費やした…

ヘツリは空荷で…

天気も水量も安全、昨年大変悲惨な事故が

起きた場所だけにその辺りは入念に…

登れる釣り人登場

登りはショボいが釣りはそこそこ仕事します

幕営ポイント

今回は2匹だけいただく事に。

塩での味付けはイワナへの冒とくなので

今回はプレーンで…

というのはウソでただ塩を忘れただけ。

2日目の昼にゴール到着

風が気持ち良い

行動時間 31時間

行動距離 25キロ

標高差 1123m

今週もお疲れちゃんでした。

ワイワイガヤガヤと岩魚釣り

今週はテレマークの師、taro先生達と一緒に

岩魚釣りに出かけて参りました。

ライズした！ 合わせ切れした！

などと他の人の声を聞きながら山奥の渓を朝の8時から4時過ぎまでみっちりと釣りをして参りました。

岩が白く明るい渓

こんなシチェーションで釣りができるのは

本当に幸せです

良型が出て竹がしなります

イェイ！

また一つ、夏の思い出ができました

笠ヶ岳 夏山始め

素晴らしい天気に恵まれた週末

天気にふられ続けたがようやく3度目の正直

で笠へ挑戦した

ザックの中でひときわ重量感を感じる装備は

12本爪のクランポンではなく4合瓶ごと

持っていった日本酒であった。

ナルゲンに移し替えて行けば良いのだが瓶という雰囲気を楽しみたかったので…

しかし長い登りだ…

杓子平から見た笠の残雪状況。

雪渓は日中はグズグズなのでアイゼン無しで

登った。

抜戸岳から見た笠までの稜線ルート

地味に長く急登で体力はだいぶ消耗していたので結構バテバテ

テン場横には雪の冷蔵庫

効率よく酒類を最適な温度にすることが

出来る。

夕方の槍、穂高方面

笠山頂から御来光

素晴らしい

帰りはクリヤ谷ルートへ

自分のクライミングの目標にしている錫杖岳

ここに行けるよう秋は岩練あるのみです

それにしても行きも帰りも中々ハードな

山行でした。

健脚向きなルートでしょうかね。

カミロー完全遡行前にもう一回くらいは

何処かの山に行きたい

梅雨明け宣言は今週末くらいでしょうか

笠ヶ岳のはずが…

今週は飛騨の名峰、笠ヶ岳へ

のはずが天気が微妙なので中止に

梅雨真っ只中で晴れ渡る事はないが

なまった足腰を鍛えるべく笠新道を

登りたかったのだが…

それならそれでとちゃんと#2のZXLを

忍ばせているので週末は退屈せずにすむ

笠は残念だっただけど釣りは増水の回復傾向

でウッシッシな状況。

日曜のイブニングは本当にエキサイトした

尺ヤマメも掛けたが水中の障害物にリーダーが

絡まりティペット切れて終了。。。

その後も何本もヤマメを掛けたが良型は

ティペットが切れたり、ばれたりで

32才、独身の世捨て人は何度も川の中で

ボリュームMAXで叫ぶ。。。

ヤマメ釣り

こんなに楽しい釣りはない

↑この娘は以前釣った事があるようなw

もっと上手くなりたい

フライフィッシャーとしても人間としても

まだまだであります。。。